半分、青い。(45)「助けたい」
2018/5/23放送の連続テレビ小説「半分、青い。」でのセリフです。
律 「俺は、鈴愛と違って時間が掛かるという話」
律 「お前みたいに、やりたいことも夢もない」
律 「でも、焦らない」
鈴愛「なんか見つかる気がする」
鈴愛「律はわたしと違って頭が良い。なんかになる気がする」
律 「でも、今日見たいな日もいいなぁ。大学も面白いし、東京も、何だって楽しいよ」
鈴愛「律は天才だなぁ。幸せを見つける天才だ」
長州藩の尊皇攘夷の志士であり、奇兵隊を創設した高杉晋作の辞世の句(?)

高杉晋作
『面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり』
世の中の人は誰でも幸せになりたいと思っている。それを手に入れる方法が1つある。それは自分の気持ちの持ち方を変えることだ。(デール・カーネギー)
自分の気持ちの持ち方を変えるには、自分のことを分かってくれている人または信頼してくれている人が身近にいる必要があるのかも知れません。律と鈴愛の関係のように。
『幸福優位7つの法則』
厳しい競争環境でも前向きな精神状態を作り上げて抜きんでる人とプレッシャーに負けて行き詰る人の違いはどこにあるのかを追求。
仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論
- ハピネス・アドバンテージ(成功したら幸福になるんじゃなくて、幸福だから有利にものごとが進められ、成功につながる)
- 心のレバレッジ化(思い込みはポジティブなものでもネガティブなものでも現実になる)
- テトリス効果(ポジティブなことばかり考えていると、日頃からポジティブなことばかりを脳が認識するようになる。逆もしかり)
- 再起力(失敗を成功のきっかけと捉えることができる人が幸せになれる)
- ゾロ・サークル(いきなりはムリでも、少しずつ幸福を積み重ねることによって、最終的に大きな成功を手に入れる)
- 20秒ルール(20秒を上手に使って、負の習慣を断ち切り、習慣化したいことを習慣にする)
- ソーシャルへの投資(人間関係がピンチの時にどれだけ大事かを、研究結果から導いている)
どうすれば「いつも幸せ」だと感じることができるのか?幸せの天才になれるのか?
まずは自分の「幸せ心度」をチェックして見ましょう。チェックはコチラへ
『水木さんの幸福論』
(角川文庫)
物質的に豊かでありながら、異常に幸福度が世界的に低い日本人が読むべき1冊。
1.「成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはならない。」
2.「しないでいられないことをし続けなさい。」
3.「他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。」
4.「好きの力を信じる。」
5.「才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。」
6.「怠け者になりなさい。」
7.「目に見えない世界を信じる。」
『じぶんの幸福論』をかく
じぶんだけの「幸福論」を書いてみよう!